わたあめの日記

タイトルは歌詞です

恋人ごっこで良いから

「マイヘアとか聴いていそう」「えー、マイヘアはなんというかちょっと気持ち悪くない?」「あなたが聴いている他の曲も同じくらい気持ち悪いよ」

妄想です。

きっと彼は誰かが一生懸命作ったものに対して気持ち悪いだなんて言わない。初対面の人に





2021.02.18 Thu

今日は一日中気分が悪かった。Twitterを眺めていいねを押してオナニーをして首を吊る輪っかを作って解いて作りなおして人を傷つけていたら一日が終わった。私はいつから自分の快楽のために人を傷つけることを厭わなくなってしまったのだろう。

今夜もマカロニえんぴつを聴く。気持ち悪くなる。キスってエモいものなんですか? あれは広義のセックスだろ。

セックスが愛情表現である場合も当然あるだろうが同時に性欲の解消も伴っていてそれを取り除くことはどうしたって不可能だから人間は愛情と性欲の境目を見失う。バカデカ主語です。

とても気分が滅入っているときに私よりもずっとずっと綺麗な心を持っていて私よりもずっとずっと綺麗な文章を書く人に日記もツイートも好きですと言われてメンタルをぐちゃぐちゃにされた、ので、悪趣味ですねと言ったらなんか天使か神様みたいなリプをもらってしまって完敗した気持ちになった。

私は誰かに詰ってほしかった。そういう気分だったの。

それなのに誰もひどいことを言ってくれないしそれどころか褒めてくれるし感謝されるし、懇意にしているフォロワーに役立たずだとかいろいろな罵倒をしてもごめんと一言言うだけだしどうしてこんなにできた人間ばかりなんだ

死んでしまいたいよ

死にたい、という言葉は愛と同じくらい凶器になりうる言葉で、それでいてその中には意味がない。最果タヒが愛という言葉は他人の手垢にまみれていてその言葉を使っていると自分の中にその手垢が交じってしまう気がするみたいなことを言っていて、きっと私はもう手垢だらけで他人の手垢が私の本体ですらあるのだろうと思った。