わたあめの日記

タイトルは歌詞です

夜が昼に殺されるまで

2021.07.21 Wed

 

起きたらはてなブログからメールが来ていて、最後の更新から1か月が経ったから何か書けと言われた。そのときはほーんと思っただけだが、キャスをしていたら書く気になったのでとりあえずPCを開いて手を動かしてみている。以前のように自動筆記的にすらすら書くことができず、書いては立ち止まって考えて、の繰り返しで、かなり疲れてしまうし、いいと思えるものが書けないので、書く気がなくなってしまって、私は何のために生きているのだろうとすら思う。

 

何を書いていいのか分からないからフォロワーに話題を振ってもらったら「大学生活で後悔していること」と言われた。私はあまり後悔をするたちではない、どんな道も全部自分で選んだと思っていて、結果的にそれが悪い方向に進んだとしても、そのときの自分に取れる行動としてはベストなものだと思えるからだと思う、それでもなんか書けと言われたら、なんだろう、ずっと友達として仲の良かったフォロワーと付き合ってしまったことだ。どんな人とでもちょうどいい距離感というものはあると思うのだけれど、彼とはそれが単なるFFだったはずなのに、何を間違えてか付き合ってしまって、結局うまくいかずに別れてしまった。付き合ったら別れるものだと思っているから別れること自体はどうだっていいのだけれど、得るものが何もなかったという意味ではそれなりに後悔している。あと別れたことでFF外になってしまったこととか。私は別れたあとも相手と仲良くしていられるほうだと思うのだけれど、彼とは縁が切れてしまって、かなり悲しい。

 

昨日昔のアカウントのIDでツイッター内検索をしてもらったリプライを読んでいたらなぜかすごく嫌な気分になったから二度としないでおこうと思った。

 

最近はときどきnoteを更新しているのでそっちを見てください。kuroka_mi

 

Now Playing Waitress,Waitress! / [Alexandros]

ほうれん草と純愛で三流の悪党に勝つ

2021.06.21 Mon

 

朝起きてツイッターを見ていたらたびたび夏至の話題を見かけて、初めて今日が夏至であることを知った。いつの間にかもうそんな時期だ。早く夏が終わればいいとずっと思っている。

 

この日記ブログを更新する気も起らず、ずっとODばかりしていた。ハイプロンを購入したので何度か普通に服用した後全く眠くならないことを確認し(ハイプロンはシンガポール睡眠薬で日本では認可されていない)、ある日10錠飲んだら記憶をなくして好き放題やっていたようだったのでもうODしないことにした。起きたら足元にあるはずのないコンタックのゴミが転がっていて冷蔵庫にあった梅酒も尽きていたので驚いた。

 

今日は久しぶりに活動した。大学の課題も少しやって、きゅうりの浅漬けと鶏肉のトマト煮を作った。それしかしていないのに活動したと言えるくらいここ最近は何もしていなかった。あとはギターを少し弾いて駅メモのイラストを途中まで描いた。新しいEXでんこがかわいい。やっと本来の私でいられた気がする。

 

毎年この時期は精神の具合が悪い。5月病で有名な5月のあとに雨ばかりの降る梅雨の時期がやってくるからみんなそうだろうし仕方のないことだと思う。また春先くらいになれば元気も出てくるだろう。それまで耐えられるか分からないが、今年は去年ほど自殺念慮がひどくないので自身の衝動性をコントロールできれば生きてはいられると思う。

 

明日は2週間ぶりくらいに大学に行こうと思ったのでちゃんとシャワーを浴びた。あとは時間通りに起きさえすれば完璧だ。

 

もうなにもできなくたっていいから、とにかく命と生活を繋いでいこうと思った。いま何となく胸が痛い気がするけれど、大丈夫。明日起きたらすっきりしているはず。

 

久しぶりに書くからなのかつまらないことしか書けない。あるいは大人になったのかもしれない。またこれを習慣化できるように頑張ります、誰も見ていないかもしれないけど。

 

Now Playing プロポーズ / the pillows

2021.06.05 Sat

 

たとえばひとの一生の幸福の総量が決まっていたとして(それはよくある認知のゆがみというか比較的一般的にみられる間違いだと思うのだけれど)、不幸がマイナスで幸福がプラスの世界で、不幸を一切なくしたいと考える人もいれば幸福度合いの高い時間を増やしたいと思う人もいて、たぶん後者のほうが結果的に幸せに過ごすことができて、前者は不幸にばかり目を留めるせいであまりいい気分になれないだろうとは思いつつも、私は圧倒的に前者の人間だから、不幸なことが起こるくらいなら生まれなければよかったと思うし、他者を誕生させることは罪だと思う。

 

今日書きたかったこと、おしまい。

 

ずっとTwitterをしてしまうのでこちらに書くことがない。

 

私は反出生主義に憧れていて、でもたぶん反出生主義者になることはできないと思う。いまでも架空の我が子との妄想をよくしてしまう。それは楽しいのだけれど、実際に産んだらそうもいかないことを肝に銘じておきたい。

 

ひとの考え方と人格の区別ができないのはとても悪いことだと思うのだが、全くと言っていいほどできていない。アンナタツイートをするたびにアンナタではないフォロワーにブロ解されてしまわないか不安になる。不安になるのにやめられない。

 

その理由が何であれ子どもを産むことは悪としている人と、そういう小難しいことを何も考えずに普通に結婚して当たり前のように子どもを成している人だったら、後者のほうが幸せなんだろうなあという話は以前フォロワーとしたことがある。人間は幸せなほうがいい、自分が少し変わるだけで幸せになれるのなら絶対にそうしたほうがいいのに、私はずっと生真面目なままで、差別主義者で、

 

幸せになれないのなら死んだほうがいい、幸せになるためには人とのあたたかい関わりが必要で、そのためには最低限の生産性が必要で(社会参画をする)、幸せって何だろうとか答えのできない問いを考え続けるような暇がないくらい忙しくして、とか考えていると、どうしても障害者は死んだほうがいいみたいな考えに至ってしまう。うまく言えない。よくわからない。とにかく私はとてもとても狭い「普通」の枠から外れた人に生理的な嫌悪感を抱き、早く死んだほうがいいと思う。で、自分がその枠から外れがちなので死ななきゃなあと思う。何とかして差別主義から脱却すべきだとはわかっているんだけど

 

やらなきゃいけないことをなにもしていないのにこんなものを書いていて恥ずかしくなってきた。

流れ出すセロトニンはドロドロで使い物にならない

2021.05.27 Thu

 

昨日は皆既月食のことで頭がいっぱいではてなブログの更新を忘れていた。月を見ていたら母から電話がかかってきて、母が席を外れている間に父が現れ、入院したことや各種メンヘラムーブについて苦言を呈された。気分を安定させるために毎朝8時に起きることにしたと伝えたら、「3日坊主だろ」と言われて、この人はひとが頑張ろうとしているところにそういう茶々を入れる人なんだと思った。そういったことはよく言われるが、本当にひどいと思う。私だって続けようとは思っている一方で数日で努力をやめてしまうことの心配はしていて、できるだけ頓挫したときの想像をしないようにしているのに、それを言ったらやる気を削がせてしまうとは思わないのか、とか考えたが、もういい、母に「やる気は自分で出すもの」と言われたことを思い出してさらに嫌な気持ちになった。私は誰かが頑張ろうとしているときにどうせできないよみたいなことを言わないように気を付けようと思う。

 

今日も大学に行った。世の中の多くの人にとっては当たり前のことだろうけれど、それだけでえらいことだと思う。

 

4限の教室に入った瞬間、リストカットしている腕がパッと頭に浮かんで、息が浅くなってしまって、一緒にいた友達に冗談めかして「帰りたい。帰ろうかな」と言った。本気で帰ろうかとも思ったのだけれど、せっかく来たのだからと最後まで席に座っていた。ほとんどの時間ツイッターをしていたらいいね規制に見舞われた。家に帰ったらODをすることを決めて、それだけが命綱だった。だから帰りに寄り道をしてブロンを買った。しかし、退院2日後に自傷行為をするのはあまりに早すぎる気がして、気が咎めていた。辛いカップラーメンを食べたりして耐えていたが、4錠だけ飲んだ。これは適正量なのでまったく問題ない。それだけで満足できると思ったのに、机の上に薬の瓶があるからか、どうしてもさらに服用することを考えてしまって、結局8錠足した。明日も大学に行かなければならないのでそこそこで済ませるつもりだが、まだ飲みたい。さきほど頓服でもらったワイパックスをひと粒飲んだので、もう落ち着いても良いと思うのに、まだ落ち着かないのかな。

 

自殺さえしなければ何をしても良いと思う、それは主治医が、繰り返し自殺だけはと止めるのに、そのほかのことに関しては口を出さなかったからかもしれない、だから私は、自殺以外のことは何でもする代わりに、自殺だけはしないつもりだ、いまのところ。

 

Now Playing 仏滅トリシュナー / 八十八ヶ所巡礼

猫に嫌われるにおいがつくよ

2021.05.25 Tue

 

退院した。

 

なぜか医療保護入院ということになり閉鎖病棟にぶち込まれた。閉鎖病棟には明らかにどこかおかしくなってしまっている人と認知症の入った老人ばかりで全く気が休まらなかったが,5日後に開放病棟に移動したら楽しく過ごすことができた。はじめのうちは自分で入院を希望したにもかかわらず帰りたくて帰りたくて仕方がなかった。1週間くらいたったところで一生病院の中で過ごすような気がしてきて,それは別に嫌ではなかったのだけれどその状態はたぶんよくないものだろうなと思って若干焦っていた。2週間くらい経ったら普通に活動ができるようになって,主治医に退院をせがんで無理を言って退院した。戻りたいとは思わないが,お金がかからず日常生活に支障が出ないのならもっといたかったとは思う。

 

今日の午前中に退院して帰ってきて一服したら途端に暗い気分になってしまってもっと病院にいればよかったと思った。とはいえどうしようもないので予定していた通りに夕方大学へ行った。荷物を用意したり重たい思いをしたりする気力はなかったので財布と携帯と筆箱だけ持って行った。認知機能の低下がえげつなくて教室にいるのがつらかった。

 

帰ってきてから課題を提出した。授業の資料は見ておらず,本当にただ書いて出しただけだが,自分が安心できたので良し。18時までの課題は間に合わなかった。

 

この先,履修したすべての授業の単位を取得することは難しいと思われるので,いくつか絞って取り組むべきだと思ったものの,どれを選べばいいのかわからない。今日はもう疲れたので明日考えようと思うがたぶん明日になっても考えない。

 

私が病院で休んでいる間も他の人は頑張っているので私と他の人との差は開くばかりで取り戻すことができなくなってしまう,そのことをわかっていても頑張り続けることがどうしてもできなくて休んでしまった,あとで困るのは私自身なのだけれど,どうしようもなくて,死ぬくらいならなんて思って入院を決めたわけだが,もうちょっとうまい具合にできたのではないか,とか考える,今になってはどうしようもない。

 

病院にいる間,当然看護師は常駐しているので不穏時は看護師に頼ればよかったのだが,どうしても自分の中で処理してしまおうとして抱え込んでしまって,専門家に頼るというスキルを身につけることができなかった。入院したことの中で,それだけが残念である。

 

Now Playing こんがらがった! / ネクライトーキ―

2021.5.6 Thu

 

精神科への入院が決定した。明日から病棟で暮らす。詳細は何も知らされていない。

 

大の病院嫌いの私が、薬をもらいに行く以外の用で病院に行った。昨日のことだからもうよく覚えていないのだけれど、きっととても辛かったのだと思う、昨日決めたから今日行った。鬱病の検査と血液検査をして帰された。

 

入院生活がいつまでなのかわからないのがいちばん困っていることなのだと思う。それ以外は何とかなると思う。あとはお金のこと。どうしようもない。親ではなく私が払うらしい。

 

書く気力もないのでここまでにする。ごめんなさい。

どこにいたっていい、なにをしたっていい

2021.05.05 Wed

 

生理が来たことでここ1か月の精神の不調は驚くほどなくなった、と思う。よくわからない。なんとなく、なにかが怖いような気もする。少なくとも死のうとすることはなくなったと思うけれど、なにか、落ち着かない。私は一度生理前~生理中に不調をきたすとそれが次の生理まで続くのでとてもしんどい。

 

ODしたりWi-Fiが壊れていたりして全く更新できていなかった。何か書きたいような気分ではあったが、特に書きたいこともなかったし、パソコンは開かないまま机の隅に置きっぱなしていた。久しぶりにタイピングをするからうまくできない。

 

ゴールデンウイークはODをしていたら終わってしまった。もったいない気もするがこのご時世だし特に行きたい場所もないので構わない。

 

今日は懇意にしているフォロワーに教わったやり方でロイヤルミルクティーを淹れてみた。舌バカなのでよくわからなかったけれど、1杯目は美味しく淹れられたと思う。2杯目はお茶の味がしなかった。

 

自分ではあまりわからないのだけれど、調子の良いときの私と悪いときの私では全く様子が違うらしい。悪いときは人の言葉を全く喋らないと言われたが、それには心当たりがある。もともと喋るのが得意ではなくて、喋るには頭の中で言いたいことを文章に組み立てながら同時に声帯と顎と舌を動かさなければならない、それが苦手で、具合の悪いときにはそれが全くできなくなる。

 

昨晩のツイートを思い出すことはできるがその時どういった気持ちだったのかわからないしそのほかに何をしていたかも思い出すことができない。いつもそうだ。精神がひどく落ち込んでいるときの記憶は大きく欠けている。

 

今朝は股を生温かい血が流れていく不快感で目覚めた。昨日は「明日死ぬだろう」と言っていたらしいが,目が覚めてからは死ぬ予感など全くなく、普通に生きた。なんなんだろう。

 

日が出ている間はこの先も普通に生きていけるような気がしていたが、今は障害者の気分だ、私には健常者の気分と障害者の気分とある、それはただ単に良いか悪いかというだけなのだけれど、フォロワーにならってそう言っている。

 

苦しいな

 

精神科を変えようと思っているのだが気力が皆無なので予約の電話をする気にもなれない、調子の良いときは今のところで良いかと思ってしまって変えられない、どうしようもない、腕はまた傷だらけになってしまった、誰かがもうすぐ夏だから、と言っていて、もうすぐ夏か、と思った、まだ切りたいという気持ちはある、でもこれ以上切ると隠しようがなくなってしまう、もうすでにないんだけども

 

救いは発生しない、自分で助かるしかない

 

たすけて~~~

 

私ってどうしてこうなんだろう、きみっていつからそんななの、と言われた、そんな、そんなかあ、いつからだろうね、どうしてなんだろう、死にたいと初めて書き殴った10歳の小さな器のまま、こんなに大きくなってしまった、どうしてあのとき誰も助けてくれなかったんだろう、あのときもうちょっとでいいから何とかなっていれば、今みたいにならなくて済んだかもしれないのに、学校と家庭しかないひどく狭い世界で、どちらもうまくいかなくなってしまったら、もうどうしようもないのかなあ、狭い世界だけれど、人はたくさんいたはずで、誰か助けてくれたってよかったんじゃないの、どうにもならない、もうどうにもならない、腕の傷は消えない、自傷癖がなくなったって、腕の傷は消えないんだよ、それを見ては、見られては、今日に戻ってくる

 

20代後半~30代くらいになるとリストカットなんてしなくなるらしいけれど、彼女らが思春期だったころにリストカットなんて文化がなかっただけなんじゃないかと思う、やめられるわけがない、歳を取ったら落ち着くなんて嘘だ

 

入院したら楽になるのではないかなどと夢見たことを考えているが入院したくらいではどうにもならないことは目に見えているのでお金をかけてまで入院したくない、でもここから逃げ出したい、バイトをバックレるタイミングを伺っている

 

なんで自殺未遂しても入院させてくれないんだよ、もはやそこは「させてくれる」とかではなくて病院側の意思でぶっこむくらいの域じゃんか

 

行方でもくらまそうかな

 

Now Playing free / 雨のパレード