わたあめの日記

タイトルは歌詞です

2021.02.10 Wed

 

辛いときに聞くべき音楽はショパンの遺作のワルツではなくて無伴奏チェロ組曲なのかもしれないと思った もっとどん底なら前者なのかもしれないけれど 辛さに共鳴させてくれるかやさしく包み込んでくれるかという話

 

今の私がいちばん好きな花はたぶんシャクナゲだと思う、儚いピンク色をしている、枯れるときには汚く茶色じみてくる

 

今朝、縦長で3メートルくらいの高さのある、全身がシャクナゲの花の植物が実家の畑に植えられている夢を見た、真っピンクで、下品なくらいだったのだけれど、写真を撮ってツイッターに投稿しようと思い、スマホを取りに帰って戻ったら、その植物はうなだれていて、手足のような太いつるが生え、動き出し、私を追いかけてきた、慌てて逃げた 夢らしい夢だった

 

今日は本当はフォロワーと温泉に行く予定だったのだけれど、昨日熱が出てしまって、ドタキャンしてしまった。本当に申し訳ない。今日は一日何もしなかった。

 

思ったことはすべてツイートしてしまったので書くことがないな

 

昨日はなんかだるくて日記の更新ができなかった 一度途切れてしまったからか、これからさぼりがちになってしまいそうだ

 

ぼくは何を思えばいいんだろう、になってる イエモンです

 

幸せを言語化することがたぶんできないのだと思う LINEをすれば返信が来て、手の空いているときは通話してくれて、たぶん私はそれがかなり嬉しい

 

一日に100回くらいヨルシカの昼鳶を聞いている 昼鳶、普通に昼の鳶のことだと思っていたら泥棒のことらしい 

 

正直なことを書いていいですか、まだ私は某院生のおにいさんと連絡が取りたくて、たぶん会いたい、でももう連絡先を消してしまったから自分からは連絡が取れない 向こうから来たら話せるけど 暇で暇でしょうがなかったからインターネットのタロット占いをしたらもう向こうから連絡が来ることはないらしい そらそうよな 少し安心した これから少しずつ少しずつ忘れていって、たぶん存在ごと忘却してしまうのだと思う、お互いに 私はそれもつかの間の夢みたいでいいなと思うよ もう顔も声も匂いも覚えていない 一緒に食べたラーメンの味も 一緒に星を見たときの突き刺すような寒さだけはまだ覚えている 抱き合ってもまぎれないくらいの寒さだった

 

都合がいい人だから都合よく使いたい それだけで、そこに愛情や執着はなくて ただ寂しいときにそれを埋めてくれる人が欲しかった あのおにいさんはかなりそれだったのだけど でもこれでいいのよ 少し経ったら忘れてしまうような人はいてもいなくてもいい おそらくおにいさんのセックスがへたくそだったらもう二度と会っていなかっただろうからあのおにいさんはセックスがめちゃくちゃへたくそだということにしようかな