わたあめの日記

タイトルは歌詞です

来世があったって仮になくたってだから何だっていうんだ

2021.02.19 Fri

 

昨日は一日中気分が落ち込んでいたけれど寝て起きたらいつも通りに戻っていた。親に折り返しの電話をして、そして、どうしたっけ。もう忘れてしまった。ずっと懇意にしているフォロワーと通話をしていた。二人でお昼寝をした。彼はメンタルがぐちゃぐちゃになるからみたいな理由でお昼寝が好きではないと以前言っていた気がするのだが、今日は気持ちよかったと言っていて少し嬉しくなった。

 

最近は調子があまりよくなかったようで洗濯物やゴミがたくさんたまっていたのだけれど、それも始末することができた。洗濯物に関してはまだ機械を回しただけで干していないのだけれど。まあ干すくらいいつだってできるので大丈夫。

 

煙草を買いにコンビニまで行ったらこのごろいつも吸っているハイライトが品切れでなかったからマルボロの緑色のやつを購入した。8ミリなのだが、全く吸っている感じがせず、物足りない。院生のおにいさんと吸ったときは美味しかったのにな。あのおにいさんは普段4ミリを吸っているらしい。あのときは購入したコンビニに4ミリが売っていなかったからほかのものを買ったらしいのだけれど、何ミリだったのだろうか。そこそこ風が吹いていて、おにいさんが火をつけてくれたことを覚えている。思い出はいつだってきれいだ。きれいなのに、きっと1年くらいたったらおにいさんの存在ごと忘れてしまっているのだろうな。少しずつ、少しずつ思い出の断片が欠け落ちていって、箱がソフトだったこととかコンビニの名前とかから忘れて行って、そのうち、タバコを吸ったことも忘れてしまう、それでいいのだと思う。

 

懇意にしているフォロワーとスーツ姿を見せ合った。彼は脚が長いのでスーツが似合って良い。かわいいのにかっこよくて不思議な感じだった。私がスーツを着て見せたらえっちだと言ってくれた。そういえば、なんかノリで夜になってからそれなりの化粧をしてコンビニに行ったのだけれど、帰ってきてから彼と通話したときに、すぐに化粧をしていると気付いてくれたのが嬉しかった。カメラを通すと濃いめに化粧したつもりでもよくわからなくなってしまうのに、すぐに気づいてくれた。

 

今日は調子が良かったので書くことがない。ほどよく調子が悪いときがいちばん筆が進む。まあ他にも院生のおにいさんのことをあまり書かないようにしようとかそういう意識があるから書きづらいというのがあるのだろうな。

 

スラップベースが好きです。私はできません。よろしくお願いします。

 

Now Playing おしゃかしゃま / RADWINPS