わたあめの日記

タイトルは歌詞です

2021.04.28 Wed

 

昨日は36c入りのコンタックを買ってきて27cくらいODした。残りは捨てた。飲んだうち半分くらいはたぶん吐いてトイレに流した。その影響で寝たり起きたりしていたのだけれど,薬のキマった曖昧な脳の状態ですべての人との縁を切りたくなってツイッターをアンインストールした。そのあと一度ログインしてアカウントを消した。論文の内容を簡単にツイートするアカウントは残してあるが,アプリを消してしまったのでしばらくログインしないと思う。

 

私がODというものを知ってそれをするようになってしまったのは100%ツイッターのせいだし,ツイッターによって気分が悪くなるときもかなりあるので,一刻も早くやめなければならないと思ってやめたけれど,ツイッターで出会った人たちは悪い人ばかりではなく,その中にはきっとかけがいのない存在になる人もいて,やめたことを少し後悔したりもするけれど,好きな人のうち何人かとはほかのSNSを交換しているから,まあいいかと思う。中には拾い切れていない人もいるから,その人たちと関わるためにツイキャスを始めてみたが,誰も来てくれない。

 

しなくてはならないことはいくつかあるけれど,それらを片付ける気にはなれなくて,しかしながら何かしたい衝動があったので,近くの温泉に行った。湯加減がちょうどよくて好きだ。もう少しお湯に浸かっていたかったけれど,なんだか落ち着かなくてすぐに帰ってきてしまった。せっかく温泉に行ったのでちゃんと牛乳も飲んできた。美味しかった。

2021.04.24 Sat

 

大学に行かずに就活のオンラインガイダンスも当然のようにブッチして泣きながらバイトに行っていたりして気が付いたらこんなに時間が経っていた、オンライン授業も受けないからノートPCのカメラに貼ったマスキングテープも何の役割も果たしていない、どうしたらいい、たすけてくれ、そんな言葉ばかりが頭の中をぐるぐるぐるぐる回っていて、どうにもならないままただ時間だけが過ぎていく、ゆっくりと終わっていく、また世間から遠く離されていく、助けてくれる唯一の人に助けてと言えない、最近どう? と聞かれて、まあまあだよと答えて、気づいてくれ、全然まあまあなんかじゃない、それでいて見ず知らずの不特定多数の人に助けてと呟いて、でもきっとそれはSOSなんかじゃなくかまってちゃんだと見做されるだろうから、投稿せずに消した、そんなのはずるい、本当に見てほしいのはその中の特定の一人でしかないのに、やっぱり私は黄信号を他人に伝えることが苦手なのだろう

 

それは私の責任ではなくて社会の問題だと思うけれど

 

死ぬためにはどうしたらいい、根性焼きをしようか迷いながら火種を皮膚のごく近くまで近づけながら、誰かに見られたら困るなあなんて考えていた、死ぬ気なんてさらさらないじゃないか、死にたいなんて言うなよ

 

長々とストーリーに文字ばかり書いて、こんなもんだろう、と満足して、それでもシェアのボタンを押せずに消した、気持ち悪いと思われたくなかった、どうしたらいい、どうしたらいい、どうしたらいい、私はどうなりたいんだ

 

自分がどうなりたいかという具体的な、具体的でなくても多少のイメージすらできていないのに、誰かに助けてと乞うことなんてしてはいけないんだ、わかっているのに

 

もう「こんなもんだろう」と思いたくないから字数に達していないけどやめる

かみさま,どうか

2021.04.20 Tue

 

今日は2限目から授業があるので早起きしなくてはならなかった。目覚ましが鳴り,まだ寝ていたいと思いながら,スヌーズにするか停止するか迷い,停止して少しツイッターを見てから起きた。パンを電子レンジで焼いて,懇意にしているフォロワーとLINEしながら朝ごはんを食べた。「元気ね」と言われた。大学に間に合うだろうか,ということばかり考えていたから,自分が元気かそうでないかなど気にする余裕もなかったが,そう言われて初めて昨日のような憂鬱さがほとんど顔を出していないことに気が付いた。

 

昨日はなかなかひどかった。無気力のあまりバイトに行きたくなくてべそをかいていた。体温を改ざんして伝えて休んでしまおうかとも思ったが,休むことよりも欠勤の電話をすることのほうが嫌だったので,仕方なく行った。帰りに死のう,と思いながら,バイト先までの道を早足で歩き,2時間弱の時間をやり過ごした。いざ終わって,死ぬ方法を考えてみたけれど,死ぬための行動(ロープを買うとか道のりを調べるとか)を考えるのが面倒くさくて,普通に夕食を買って帰った。私はいつまでたっても死ねない。

 

火曜日は2限目のあと,お昼休みに加えて,3・4限も空いてしまう。とても退屈だから,まだ日記を書くには早い時間なのだけれど,これを書いている。たぶん帰ってからは書かないだろうし。

 

空いた時間にやらなければならないことはたくさんある。就活の準備だとか,論文を読むだとか。しかし,それらをやれるだけの気持ちにはどうしてもなれなくて,ブログを巡回したり,ネット麻雀をしたりしていた。どうしよう,このままだと生きていけない。

 

生存することはできるのだ,なにもしなくたって,食事と睡眠をとってさえいれば。しかし,人間として社会的に生きていくことが,このままだとできない。厳しい,頑張り続けないと,私は社会から人として認めてもらえない,でも,もうがんばりたくないよ。

 

問題なのは,これほどまでに頑張りたくないのに,体力的にはまだ耐えられるということだ。本当はもう限界に近いのだろうけれども,まだ倒れていない,まだ生きているから,頑張らなくちゃいけない,まだ頑張れる,もう頑張れないのに,周りは私に頑張ることを強いるし,私もそれに応えようとする。早く死にたい。本当は頑張らなくても適当にやっていればいいことだってわかっている,でも,でも,自分を自分と周りの人に認めてもらうために,まだ頑張らなくちゃいけなくて,それが普通に生きるということなのだと,私は考えている。

 

Now Playing orion / 米津玄師

金魚が一度でもきみを責めたことがあるかい?

2021.04.18 Sun

 

やらなくてはならないことにずっと追われている。私は早く片付くものから終わらせて脳内を整理しやすくするタイプなのだけれど,昨日は買い物に行かなければならないのに雨が降っていたから行けなくて,何にも手を付けられなかった。ただただ落ち込んでいたような気がするが,ここのところずっとそのような感じなのでよく覚えていない。

 

授業で扱う英語を日本語訳することと論文を1本読むことを明後日までに終わらせなければならない。英語のほうは頑張れば明日終わるだろう。大学の授業で手いっぱいで,まったく就活に手を付けられていない。何かガイダンスがあった気がするけれど,気づかないうちにブッチしてしまっているかもしれない。

 

この頃はよくテレビを見る。集中力が絶望的にないのでずっと見続けていることはできないのだけれど,ちょくちょく見るようになった。今日はうっせえわのAdoさんがテレビに出ていて,うっせえわの歌詞は本人が書いたわけではないことを初めて知った。Adoさん,かなり歌がうまくて驚いてしまった。つい最近までうっせえわはボカロの曲だと思っていたくらいで,まともに聴いたことは一度としてなかったのだが,声がかなり良かったので他の曲を聴いてみても良いかもしれない。多分聴かないだろうが。今はバンプのバタフライのアルバムを聴き込むことが急務なのだ。

 

かつてはインターネットアイドルになりたいと思っていたものだが(インターネットアイドルになりたいと確かな言葉で考えたことはなかったが,たぶんなりたかったものはインターネットアイドルだと思う),今は現実でひとりの人間として生きていきたいと思っていて,そういった自分の移り変わりをごく自然なものとしてためらいなく受け入れられるのは自分の強みなのではないかとトイレの便座から立ち上がりながら考えた。もう一度考えてみるとそれは本当に強みなのか疑問に思ってしまうが,自分の,今この瞬間だけの自分ではなくて,広がりのある自分のありのままを受け入れられる,というのは強みなのではないかとも思う。わからない。まだ自分の考えに自信を持てるほど,世界のことを知り尽くせてはいない。

 

現実で,2本足でぶれずに立っていられる人間になりたい,と思ったはいいのだけれど,なれるのか,という不安はかなりある。今まで現実の世界ではまともに生きてこれたことがないから,それはこの先も変わらないのではないか,と思う。自分で選んだものでも,何もかもやめたくなってしまう。学校にも通えなかった私に,何ができるのだろうか。

 

Now Playing [secret track] / BUMP OF CHICKEN

右手に触れた温度が,明かりになった

2021.04.14 Wed

 

大学が始まって,昨日は英語の課題を持って家に帰ってきた。pdfファイルで渡された英語の心理学の教科書を日本語に訳す課題だ。夜ご飯を食べてから早速取り掛かったけれど,思った以上に難しくて,あまり進まなかった。疲れてしまったのでそのまま寝ようと思ったのだが,どうしてかちっとも寝入ることができずに,日付が変わるまで起きていた。

 

一度やってきた眠気を取り逃したまま起きていると,必ずと言っていいほど精神のバランスが崩れる。それは昨日も例外ではなくて,とても暗い気持ちになってしまった。暗い気持ちのまま「弊学 Fラン」でグーグル検索して死にたくなるなどした。今私は就活をそれなりに頑張っているつもりなのだが,やはりFラン大学の学生が有名企業に就職するのは難しいらしくて,別に私は大企業でなくてもいいのだけれど,なんだか落ち込んでしまった。

 

このまま生きていても,一度落ちぶれてしまったからには,彼らに,高校時代の級友たちに追いつくことはできなくて,もう戻れなくて,必死にレールの上を走る列車にしがみついていたけれど,いや,しがみついていた気がしていただけで,もう振り落とされているのかもしれない,いずれにせよ,そのうちに完全に置いて行かれてしまうのだと思って,とにかくつらかった。

 

普段ならば一度寝て目が覚めたら気持ちは元通りになっているのだけれど,今日はそうではなかった。目が覚めてもなんとなく重たい気持ちで,今日は全休だったから,論文を読んだり,英語を訳したり,いろいろしようと思っていたのに,日が落ちるまで何もできなかった。先ほどトマトスパゲッティを作って食べて,少し英語をやったからよしとする,が,本当につらかったな。

 

気持ちに余裕がなくなると必要以上に未来のことを負担に感じてしまうのかもしれない,私は今週の金曜日に少しバイトが入っているのだけれど,耐えられないのではないかと,不安に思った。今は全然そんなことないが,未来があまりにも重荷で,死んでしまいたかった。カフェイン錠を買ってきて死のうかと思った。耐えたけれど,なかなかいい線に行っていたと思う。

 

そういえば,緑色のなんとかかんとかエクスプレスがかっこいいというツイートをしたら,フォロワーがすぐに反応してくれて,あの電車はトワイライトエクスプレス瑞風というらしい,その名前と見た目から,駅メモのみずほちゃんを連想させたので,調べたらやはり瑞風はみずほだった。いつか乗りたい。とてもお金がかかりそう。

 

Now Playing 流星群 / BUMP OF CHICKEN

このままきみがいなくなったら,どうしよう

2021.04.08 Thu

 

今日から新学期だったので大学に行った。授業は初回なのでガイダンスしかやらず,非常につまらなかったので,あまり聞いていなかった。聞いていないところで良いことを言ったりするのでたちが悪い。今日聞き逃したところは今後の授業で網羅したい。

 

1年ぶりに対面授業があったので,出席記録を取るために学生証を機械にかざすのを忘れかけてしまった。周りの人の「ピッ」という音で思い出して出席登録をすることができた。

 

依然として心身の調子が悪く,喉に髪の毛が絡まっているような不快感だとか,もうとにかくやっていられない。先ほど,なんでもないときに急に自分が普通に社会生活を送っていることが,怖いというか,とても違和感を覚えて,そのことが怖いと思った。軽度の解離症状のようなものだと思っている。明日も大学があるけれど,耐えられるだろうか。

 

懇意にしているフォロワーが就活でだいぶやられていて,何か手を差し伸べられたらと思って考えてみたけれど,何にもならないようで,私の頭が足りていないのだろうか,何もできなかったなとふと思った。勝手に立ち直ってくれたらいいと思うし,内定が出たらそれでいいと思うのだけれど,もしも,と考えるとどうしていいかわからなくなってしまう。

 

ツイッターのプロフィールを新しく作りたい気分だったので,使っていないアカウントで試行錯誤していた。楽しかった。満足できるものができたけれど,使い道はないのでログアウトした。そろそろアカウントを移行したい気持ちも強くなってきているので,いつか移行するかもしれない。というか今日それをしようと思ったのだけれどめんどくさすぎてやらなかった。そんなことよりもツイッターをやめたい。

 

授業が終わった直後にツイッターを開いたらタイムラインが気持ち悪いと感じたので,授業を受けている間だけ,私は現実の世界を生きていたのだと思う。いずれツイッターをやめられるだろうか。

 

Now Playing 眠り姫 / SEKAI NO OWARI

揺蕩うように,雨流れ

2021.04.06 Tue

 

どうしようもなく辛くて,無理を言って懇意にしているフォロワーに家に来てもらった。とてもありがたいことだと思う。しかし,当然ながらフォロワーが帰ったあとはまた辛くなってしまい,とりあえず気持ちを吐き出すためにキャスをやった。今まで私は話すということが絶望的にできなかったから,ずっと書くという方法で辛い気持ちを消化していたのだけれど,少しずつ話すこともできるようになり,書くことよりももっと手軽な方法でストレスを消化できるようになったから,これはこれで良いことなのだと思う。書く理由がなくなってしまったという点では悲しいけれど,できるだけ良い面を見ていたい。現状に執着する理由はない。

 

「頑張ろうと思えた矢先に調子が悪くなってしまった」と口に出したところで,今辛いのは頑張ろうと思えているからなのだと分かった。その真偽は置いておいても,そういうことにしておいたほうが気が楽なのでそういうことにしておきたい。以前まで存在しなかった「頑張らなければ」という気持ちによって押しつぶされていたのだと思う。やらなければならないことがいくつかあり(就活・大学の授業への出席と課題の提出・バイト),それらが気づかぬうちに重荷になっていただけだ。

 

頑張らなければならない,なんてものはなくて,すべて私が頑張りたいと思っているから取り組んでいるに過ぎない。だから,プレッシャーがかかる理由もない。辛かったら頑張るのをやめればいいのだ。少し休んだって,どうとでも取り返すことができるし,きっと多くの人は,上手い具合に休みつつ頑張り続けているのだと思う。頑張り続けるために,休むことは必要だ。

 

あまりに辛くて,久しぶりに市販薬の過量服薬に手を出しそうになった。そのときの時刻はまだ夜も更けておらず,近所のドラックストアも営業している時間だったが,15分くらい耐えれば(家を出ることの億劫さに重きを置いて引きこもっていれば)とりあえず今日はドラックストアが閉まって薬が買えなくなると考えて,ひたすら布団の中で耐え忍んだ。今はもう,そのような欲求は一切ない。自傷行為を一切せずに,辛い時間を乗り切ることができた。とても大きな成長だと思うし,自分のことながら「すごいな」と思う。1年前の私なら考えられなかった。その場しのぎみたいな考え方でも良いから,何の救いにもなりえない自傷行為をせずにいられるようになりたい。そうなりつつあるのは,とても嬉しいことだ。自殺企図もせずに済みそうだ。死ぬ,死ぬ,と言いつつ,そういった行為は最近一切していない。実際に命を落とすかどうかにかかわらず,一線を越えるのは控えたいと思うのだ。

 

Now Playing 雨とカプチーノ / ヨルシカ