わたあめの日記

タイトルは歌詞です

それならこれ、誰?

2021.02.01 Mon

 

もう2月か、とまだ2月かの両方の気持ちがある。1月も2月も3月もすることはない。

 

今日は(というか昨日は)懇意にしているフォロワーと通話してめちゃくちゃ推してくれる女フォロワーと通話してマッチングアプリをずっとやっていた。何もしていないのに充実した1日だった気がする。

 

今日の発見 インスタでは通話ができる なのでフォロワーは私と気軽にインスタつながって通話しましょう

 

Tinderで会った同じ大学の4年生をうちに呼んだ。「ヤリモクもいるから気を付けなよ」と言われたのでいい人だと思っていたらなんかの予防線だったっぽい。キャバクラのボーイをやっているだけあってコミュ力がお化けだった。胸や腕が厚くていい匂いがした。今流行りのアモングアスについて教えてくれたけれど何もわからなかった。

 

私が最も求めているのは抱きしめていいこいいこしてちゅっちゅしてもらうことなのだけれど、そんなの誰だってよくて、いちばん求めていることが誰でもいいのならそれはもう誰でもいいのではとか考えていた。貞操観念的なことは置いておいて、自分の心の健康のためには抱きしめてよしよししてちゅーをしてくれる人をたくさん持っておくべきなのかもしれない。どうせそれだけで愛着なんか沸かないし。

 

なんかあれだな、私が悪いのかなこれは、でも嫌な気持ちしてないしなあ、と困ってしまう。

 

肌をな、肌なんだよな。心のほうはいつものフォロワーのところで大体満たしてもらえているから平気なのだけれど、人肌恋しいのかな、触れ合いたくてたまらない。まあ別に女でもいいのだが女の体はふわふわしていて細くて壊れてしまいそうに感じてしまうので少し違う。私が求めているのは人間ではなくて、私が落ち込んでいるときにやさしく抱きしめて頭を撫でてくれて「大丈夫だよ」と言ってくれるあたたかいロボットなので、だれか作ってくれないか。

 

女フォロワーとの通話はとても楽しかった。女と話していて楽しいとか思うことはめったにないので珍しい。「ずば抜けて好き」と言ってもらえて舞い上がっている反面、好きだと思ってもらえている今の状態を維持しないとなという気持ちにもなる。ずっと笑っていてかわいかったな。話すスピードが遅くて安心する。いい女だった。女と仲良くなりたい。

 

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