わたあめの日記

タイトルは歌詞です

お別れの時間が来て、ちょっと痛い

2021.01.15 Fri

 

昨日は寝不足や疲れなどで非常に気が滅入っていた。しかしその時点ではその苦しさが寝不足や疲れであるとは気づかなくて、どうしたらいいかわからなくなっていた。その上に出さないと単位が落ちる大きいレポート課題が出て、死のうかかなり本気で迷っていた。眠剤2錠と粉薬を飲んで寝た。この粉薬にはハロペリドールとほかに2種類の薬が入っている。高校生の頃処方されていて余っているものなのだが、どれにどれが入っているのか、もうわからない。その中で、眠すぎて半日くらい活動できなくなるような抗不安薬がはいっているものを求めて適当に選び出した。完全にガチャと同じである。

 

このごろ朝5時くらいに目が覚めていたのに、今日は11時ころまで眠れた。そのおかげか、起きたら気分が良く、すぐにレポートに取り掛かることができた。

 

何もわからず、友達に手伝ってもらいながら、なんとか今日1日で終わらすことができた。もうへとへとである。友達に夜ご飯を作ってもらった。おいしかった。

 

もう今日は疲れた。このあたりで終わりにしていい?

 

がんばったんよ、小難しい論文を読んで、何が書いてあるかわからなくて絶望し、珍しく何を書いたらいいかもわからず、終始眠くて、わからない、わからない、俺はもうだめだ、とずっと思っていた、キューピーやカフェオレを飲んでドーピングして、頑張ったの

 

でも脳に成功報酬が出ない、達成感を抱けない、いつもいつもそう、終わったら、達成感よりも安心感のほうが強い、受験だってそうだった、達成感なんてなく、受かったときに、ひたすら安心する、そのうらにはたぶん慢性的な不安があって、本来なんでもできるって無根拠な自信に満ちているはずの10代なのに、こんなの、よくないよねえ、これは誰かのせいとかでなく、社会の病気だと思う

 

いま、音楽をかけながら、懇意にしているフォロワーと通話しています、私が気に入っている音楽について話したりしていて、とても幸せです、そういえば、焼肉をした帰り道、バンプのイントロクイズをして、たのしかったなあ、ほんとうにしあわせだとおもうのは、そういうちいさなことばかりだ

 

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