ぼくが今すぐ欲しいのは、それから逃げる理由なんかじゃなくて

2021.01.25 Mon

今日はなんだか具合の悪い1日だった。だから何もしなかった。もう毎日何もしていない。

昨日からやけに眠くて、右目の瞼がスーパー二重瞼になっている。左右非対称の顔は何となく嫌だ。それに疲労感が強くて体が怠い。

明日の塾講師バイトの面接が不安で、それを紛らわすためになんとなくバイトの求人を探していたら、やりたかったスーパーのレジのバイトが募集されていた。今日から載せ始めたらしい。もう少し待てばよかったと思った。とりあえず応募したけれど、どうしたらいいかわからない。春休みの間だけかけもとうか、レジのバイトが受かったら塾講師を断るか、とにかくいろいろ迷っている。いろいろなものが不確定だから考えるのが難しい。今日レジのほうの面接の日程を知らされないか待っていたけれど、どうやら来ないっぽい。

一時期に比べれば随分精神のほうも調子が良くなってきた気がするが、たぶん根本的な部分が変わっていないから、またすぐに壊れてしまいそうで怖い、と思いつつも、壊れてなんかいないんじゃないか、これくらい誰でも経験して乗り越えていくものなのではないか、私は精神病なんかではないのではないか、みたいなことも考える。先生、私は病気ですか？　薬を飲めば副作用ばかりが出て、私が回復したのは薬のおかげなのですか？　私の自己治癒力なのでは？　などといろいろ思うけれど、私は医者ではないのでわからない。医者もわかっていないかもしれない。

カウンセリングにしておけばよかった、とも思ったが、私はカウンセリングで何かが良くなったという経験を今までしたことがなく、こうして文章に起こすほうが何倍もカタルシスというか、気持ちがすっきりする。せいぜい人と話すことができて楽しいくらいで、全然知らない相手（カウンセラー）が私をどう思っているのか、みたいなことばかり考えてしまうし、話さなきゃ、という気持ちでいっぱいになってしまってうまく話せない、話した言葉ってそのまま煙みたいに消えていくし。

Now Playing　Fight Music / SEKAI NO OWARI