わたあめの日記

タイトルは歌詞です

酸性雨に打たれた悲劇は喜劇になって

2021.01.10 Sun

  

今日も何もしなかった。

 

何もしなかったので当然書くこともなく、はてなブログが提供しているお題を少し見てみたのだが、良さそうなものはなかった。きっと私がもっといろいろなことに興味を持つ人間だったらかけていたのかもしれない。

 

今週のお題は「大人になったなと感じるとき」らしい。私は自分が大人だと思えないので何も書けない。お酒を飲んでいるときや煙草を吸っているときでさえ、クソガキがイキっているようにしか感じられない(事実そうなのだが)。私はいつまでも子どものままでいたいし、そのために死んでもいいとさえ思える、というよりは、死ぬなら20歳になる前がいいな、と思う。しかし、20年生きたら一人前だなんて人類が勝手に決めたことだし、私の死期がそんなものに左右されるのだと思うと少し腹が立つ。だから、もし20歳を過ぎて生きていても、好きなときに死のうと思う。私が子どもだと思ったら子どもで、大人になったと思ったら大人なのだ。そもそも人間が一律に20歳で一人前になれるわけないだろ。

 

めちゃくちゃ食べたいのに食べられないものランキング1位、牛丼。

 

これは私が玉ねぎを吐くほど嫌いだからなのだけれど、牛丼屋に行って、いくら牛丼が食べたくても、玉ねぎが大量に入っていることが予測されるので頼めない。「牛丼並!玉ねぎ抜きで!」と言う勇気はないし、おそらくそんなことはできないだろう。このまま美味しい牛丼を食べることがないまま、私の一生は終わるのだ。玉ねぎが食べられないというだけで。あのひらひらの牛肉をご飯と一緒に食べたいのに。ちなみにローストビーフもよくカットされた玉ねぎが添えられているので食べられない。玉ねぎはみじん切り以外許されない法律ができればいいと思う。

 

ところでお尋ねしたいのですが、皆様は小説を手に取るとき、どのようにして選んでいますか? 私は本屋で目的もなくぶらぶらとするのが好きで、気になった本を手に取って気に入れば購入していたのですが、最近そういったことができなくなってしまいました。小説が書きたいので、小説が読みたいのです。ひとまず懇意にしているフォロワーが強く勧めている本を購入しました。まだ読んでいません。しかし私は、恋愛小説や青春小説が嫌いで、人が死ぬ話も嫌で、歴史小説には興味がありません。わかっているんですよ、それが良くないのだって。なんでも読めばいいのだと思いますが、どうしても億劫で開けない。買おうとするときなんか、何のために貴重な時間と1000円もかけて読むのか、という気分になってしまう。何かアドバイスください。本が読めることは最近ようやく分かりました。

 

Now Playing knot / さユり