わたあめの日記

タイトルは歌詞です

いつもあと1本、あと1歩、足りない

2020.12.16 Wed

 

昨日13時間くらい寝たからか朝の7時くらいまで寝付けなかった。授業が2限目からあったのでもう眠らないだろうと思って暖房をつけたら眠ってしまった。寒かったのかもしれない。

 

雪の予報だということだったから、誰よりも早く雪景色を見ようと思って、早朝、窓を開けようとしたらカーテンまで凍っていてべりべりと音がしたのでびっくりした。窓も力いっぱい引かないと開かなかった。これだけ寒かったのに雪はまったく降っておらず、しかも快晴だった。東のほうにひときわというレベルでなく煌々と輝いている星があって、金星だと思った。

 

目覚ましが鳴って、気合で起きて、眠い目をこすりながらパソコンの電源をつけてGoogle meetに繋いでもう一度寝た。怠惰な大学生という感じがする。オンライン授業になってから、授業中の睡眠の質がとても上がった。横になれるというのが強い。その上お布団まである。最高か? そのぶん授業の内容は全く入ってこない。それでも、前期のときよりは真面目に受けていると思う。私は書かないと何も理解できないから、面倒くさがらずにノートを取るようにしたのだが、それが良かったのだと思う。

 

今日の目標は大学に行って奨学金の資料と金券をもらうことだった。2限が終わった直後、素早く着替えて自転車に乗って大学に向かった。秋物の上着を着ていったけれど、お昼だからか、ちょうどいいくらいだった。マフラーを忘れてしまったので耳がちぎれるかと思うくらい冷たかった。頭まで痛くなった。弊学はお昼休みになると校歌が流れるのだけれど、それが外のずっと遠くまで聞こえたから驚いた。物理っぽいことはあまりよくわからないが、冬だからかもしれないと思った。

 

家に帰ってきたが、課題をする気にはなれない。課題を換金したいとずっと言っている。課題は学生、つまりは青春の証なのだから、お金にするのに十分な価値はあると思うのだが、まるで買い手がつかない。人脈が足りないなと思った。

 

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