わたあめの日記

タイトルは歌詞です

どこにいたっていい、なにをしたっていい

2021.05.05 Wed

 

生理が来たことでここ1か月の精神の不調は驚くほどなくなった、と思う。よくわからない。なんとなく、なにかが怖いような気もする。少なくとも死のうとすることはなくなったと思うけれど、なにか、落ち着かない。私は一度生理前~生理中に不調をきたすとそれが次の生理まで続くのでとてもしんどい。

 

ODしたりWi-Fiが壊れていたりして全く更新できていなかった。何か書きたいような気分ではあったが、特に書きたいこともなかったし、パソコンは開かないまま机の隅に置きっぱなしていた。久しぶりにタイピングをするからうまくできない。

 

ゴールデンウイークはODをしていたら終わってしまった。もったいない気もするがこのご時世だし特に行きたい場所もないので構わない。

 

今日は懇意にしているフォロワーに教わったやり方でロイヤルミルクティーを淹れてみた。舌バカなのでよくわからなかったけれど、1杯目は美味しく淹れられたと思う。2杯目はお茶の味がしなかった。

 

自分ではあまりわからないのだけれど、調子の良いときの私と悪いときの私では全く様子が違うらしい。悪いときは人の言葉を全く喋らないと言われたが、それには心当たりがある。もともと喋るのが得意ではなくて、喋るには頭の中で言いたいことを文章に組み立てながら同時に声帯と顎と舌を動かさなければならない、それが苦手で、具合の悪いときにはそれが全くできなくなる。

 

昨晩のツイートを思い出すことはできるがその時どういった気持ちだったのかわからないしそのほかに何をしていたかも思い出すことができない。いつもそうだ。精神がひどく落ち込んでいるときの記憶は大きく欠けている。

 

今朝は股を生温かい血が流れていく不快感で目覚めた。昨日は「明日死ぬだろう」と言っていたらしいが,目が覚めてからは死ぬ予感など全くなく、普通に生きた。なんなんだろう。

 

日が出ている間はこの先も普通に生きていけるような気がしていたが、今は障害者の気分だ、私には健常者の気分と障害者の気分とある、それはただ単に良いか悪いかというだけなのだけれど、フォロワーにならってそう言っている。

 

苦しいな

 

精神科を変えようと思っているのだが気力が皆無なので予約の電話をする気にもなれない、調子の良いときは今のところで良いかと思ってしまって変えられない、どうしようもない、腕はまた傷だらけになってしまった、誰かがもうすぐ夏だから、と言っていて、もうすぐ夏か、と思った、まだ切りたいという気持ちはある、でもこれ以上切ると隠しようがなくなってしまう、もうすでにないんだけども

 

救いは発生しない、自分で助かるしかない

 

たすけて~~~

 

私ってどうしてこうなんだろう、きみっていつからそんななの、と言われた、そんな、そんなかあ、いつからだろうね、どうしてなんだろう、死にたいと初めて書き殴った10歳の小さな器のまま、こんなに大きくなってしまった、どうしてあのとき誰も助けてくれなかったんだろう、あのときもうちょっとでいいから何とかなっていれば、今みたいにならなくて済んだかもしれないのに、学校と家庭しかないひどく狭い世界で、どちらもうまくいかなくなってしまったら、もうどうしようもないのかなあ、狭い世界だけれど、人はたくさんいたはずで、誰か助けてくれたってよかったんじゃないの、どうにもならない、もうどうにもならない、腕の傷は消えない、自傷癖がなくなったって、腕の傷は消えないんだよ、それを見ては、見られては、今日に戻ってくる

 

20代後半~30代くらいになるとリストカットなんてしなくなるらしいけれど、彼女らが思春期だったころにリストカットなんて文化がなかっただけなんじゃないかと思う、やめられるわけがない、歳を取ったら落ち着くなんて嘘だ

 

入院したら楽になるのではないかなどと夢見たことを考えているが入院したくらいではどうにもならないことは目に見えているのでお金をかけてまで入院したくない、でもここから逃げ出したい、バイトをバックレるタイミングを伺っている

 

なんで自殺未遂しても入院させてくれないんだよ、もはやそこは「させてくれる」とかではなくて病院側の意思でぶっこむくらいの域じゃんか

 

行方でもくらまそうかな

 

Now Playing free / 雨のパレード