わたあめの日記

タイトルは歌詞です

跪き手をついて私に謝りなさい

2021.02.13 Sat

 

まだバイトの出勤日までは3日あるのにずっとバイトのことで憂鬱だ。やはり自分にはまだバイトは早かったのではないかと思う。慣れれば平気になると信じながら行くしかないが、行きたくなさすぎる。どうしてこんなに行きたくないのかわからない。うまくやらなきゃ、みたいな謎のプレッシャーがあるのだろう。 初めてだからうまくできるわけなどなく、さらに私みたいな無能がそんなことを望むのは身の程知らずなのに、どうしても「うまくやらなきゃ」と思い詰めてしまう。それに、いい仕事をしようがそれなりの仕事をしようがもらえる給料は同じだ。頑張る意味なんてないのに、無駄に張りつめて頑張ろうとしてしまう。これは美徳であると同時に悪癖なのだと思う。

 

昨日、早く寝ようと思って眠剤を早めに飲み、効いてくるまでの間、呪術廻戦を1話分見ようと思ってアマゾンプライムで見ていたら途中でやめられなくなってしまい、結局今出ている話はすべて見てしまった。うっかり夜更かししてしまった。起きたら午後だった。ちっとも生活リズムが元に戻らない。起きてツイッターを見ていたら呪術廻戦がトレンド入りしており、18話が放送されていたことを知ることができたので早速見た。呪術廻戦はどうしていつもあんなにいいところで終わるのだろう。

 

呪術廻戦を見るときはいつも心のアンテナを5つくらいへし折って見ている。オープニングはそれをするための時間で、エンディングはそれでも疲弊した心を癒すための時間だ。それとじゅじゅさんぽがあったから18話まで見ることができたのだと思う。

 

バイトのことに加えて、東京から帰ってきてから微熱が下がらないので微妙に具合が悪く、割といつも調子が悪く不快だ。調子が悪いから煙草を吸い、余計に具合が悪くなったりもする。具合が悪いときってどうしたらいいのだろう。バナナでも食ってりゃいいのか?

 

私は具合が悪いときや胃腸の調子が悪いときによくものを食べようとするが、そうすることで具合がよくなることはあまりなく、たいていいつもさらに具合が悪くなる。しかしなぜか具合が悪いときにものを食べるということをやめられない。食べている間は気がまぎれるからだと思う。私はいくら具合が悪くてもものが食べられなくなるということはあまりないので。

 

Now Playing カウントダウン / Cocco